2022年 研究業績
2021年 研究業績
2020年 研究業績
学術雑誌論文
- Haruka Nakamura, Yoshimasa Tawatsuji, Siyuan Fang, Tatsunori Matsui: Explanation of emotion regulation mechanism of mindfulness using a brain function model, Neural Networks, Vol., 138,pp.198-214,DOI:https://doi.org/10.1016/j.neunet.2021.01.029 [article]
- Yang J.H. Stephen, Ogata Hiroaki, Matsui Tatsunori, Chen Nian-Shing: Human-centered artificial intelligence in education: Seeing the invisible through the visible, Computers and Education: Artificial Intelligence, Vol.2, Article.100008, DOI:https://doi.org/10.1016/j.caeai.2021.100008 [article]
学会・研究会発表
- 喜多敏博, 松居辰則: Moodleアナリティクスの学習者支援機能とその拡張可能性, 第91回先進的学習科学と工学研究会 2021年3月16日@オンライン, B5(03), 74-78 (2021)
- 古澤嘉久, 田和辻可昌, 松居辰則: 生体情報による学習者個人の心的状態推定モデルの精度評価/解釈とラベリングコスト低減に関する実験的検討@オンライン, 2021年3月16日, B5(03), 66-73 (2021)
- 金今直子, 大山直子, 清水万里江, 坂東誉子, 志村友, 田和辻可昌, 松居辰則: ヒューマノイドロボットの目の動的色発光に対する統合失調症患者の感情知覚についての実験的検証, HAIシンポジウム2021@オンライン2021年3月9日, ショート発表A P3(2021)
- 山本悠太, 小島一晃, 松居辰則: e-learning学習者の感情状態の時系列変化と学習継続に関する心理状態の関係モデルの構築, 2020年度JSiSE学生研究発表会2021年3月8日@オンライン, A09 (2021)
(支部長賞受賞)
- 古澤嘉久, 田和辻可昌, 松居辰則: 生体情報を用いた学習者の心的状態推定モデルにおけるラベリングコスト削減の試み, 2020年度JSiSE学生研究発表会2021年3月8日@オンライン, A06 (2021)
(優秀賞受賞)
- 小柏舞佳, 中村遥佳, 松居辰則: Webユーザビリティ問題がWebサイトのユーザビリティ低下に与える影響度の定量化, 2020年度JSiSE学生研究発表会2021年3月6日@オンライン, A06 (2021)
(支部長賞受賞)
- 中村遥佳, 田和辻可昌, 松居辰則, 中村誠, 木村浩一, 藤澤久典: 最大流量問題によるマインドフルネス状態の実現に寄与する脳内の情報伝播経路の解明の試み, 2021年3月3日@オンライン, 信学技報, vol. 120, no. 403, NC2020-50, pp. 41-46 (2021)
- 中村遥佳, 田和辻可昌, 松居辰則: 構成論的アプローチによるマインドフルネス時の感情制御を実現する脳内の情報伝播メカニズムの検討, 2021年2月@オンライン, 応用脳科学研究所カンファレンス2021, (2021)
- 古澤嘉久, 田和辻可昌, 松居辰則: 生体情報を用いた学習者の心的状態推定モデル作成に対する教師なしドメイン適応によるラベリングコスト低減の試み, 電子情報通信学会技術研究報告;教育工学, 2020年11月07日@オンライン, Vol.120, No.233, pp.11-16 (2020)
- 方思源, 田和辻可昌, 松居辰則: 絵画作品のスタイル学習が絵画作品に対する感性評価に与える影響に関する実験的調査, 日本心理学会第84回大会2020年9月8日-11月2日@オンライン, PM-020 (2020)
- 中村遥佳, 田和辻可昌, 松居辰則: 脳機能モデルに基づくマインドフルネスの移行訓練の効果の説明, 第22回日本感性工学会全国大会2020年9月10日@オンライン, 2B06-10-03(2020)
- 古澤嘉久, 田和辻可昌, 松居辰則: 生体情報による個人に対応した機械学習モデルを作成するにあたって注意するべきこと, 第22回日本感性工学会全国大会2020年9月10日@オンライン, 2B06-10-02(2020)
- 下田香織, 田和辻可昌, 松居辰則: 神経活動同期性に基づく道徳的対話における伝達感評価尺度の構築, 第45回教育システム情報学会全国大会2020年9月3日@オンライン, SP-7 (2020)
(大会奨励賞受賞)
- 田和辻可昌, 松居辰則: デバイスオントロジーに基づいた人型エージェントに対する予測誤差形成過程を説明する脳機能モデルの提案, 第34回人工知能学会全国大会 2M6-GS-13-03 (2020)
- 中村遥佳, 田和辻可昌, 松居辰則: 脳機能モデルによる訓練の段階を考慮したマインドフルネス時の感情制御メカニズムの説明, 第34回人工知能学会全国大会 2M4-OS-3a-01 (2020)
- 古澤嘉久, 田和辻可昌, 松居辰則: オンデマンド授業視聴時の学習者個人の心的状態推定モデルの構築とその解釈の試み, 第34回人工知能学会全国大会 2C1-GS-12-01 (2020)
2019年 研究業績
学術雑誌論文
- 田和辻可昌, 松居辰則: ヒト型エージェントの表情動作速度の非典型性が表情認知に与える影響に関する実験的検討, 教育システム情報学会論文誌, Vol.36, No.4, pp.233-242 (2019)
解説論文・招待論文
- 松居辰則: 生体情報を用いた学習者の心的状態推定と学習支援の試み, 教育システム情報学会論文誌, Vol.36, No.2, pp.76-83 (2019)[論文はこちら]
査読付き国際会議発表
- Tatsunori MATSUI, Yoshimasa TAWATSUJI, Siyuan Fang, Tatsuro UNO: Conceptualization of IMS that Estimates Learners’ Mental States from Learners’ Physiological Information Using Deep Neural Network Algorithm. In: Coy A., Hayashi Y., Chang M. (eds) Intelligent Tutoring Systems. ITS 2019. Lecture Notes in Computer Science, vol 11528. Springer, Cham (2019)
学会・研究会発表
- 柳澤寛光, 田和辻可昌, 松居 辰則: 階層構造をもつ納得感のモデル化と創発過程に関する実験的検討, 第15回日本感性工学会春季大会2020年3月6日@福岡, 5B-03 (2020)
- 四方庸子, 松居 辰則: 身体的感覚に対する刺激が意思決定の結果に対する印象に与える影響の分析, 第15回日本感性工学会春季大会2020年3月6日@福岡, 5B-01 (2020)
- 山内 芙記, 田和辻可昌, 松居 辰則: 日本と韓国の現代音楽における「らしさ」表現を志向したオノマトペと感覚モダリティの関連構造分析, 第15回日本感性工学会春季大会2020年3月6日@福岡, 4B-02 (2020)
- 中村 遥佳, 田和辻可昌, 松居 辰則: マインドフルネス時の感情制御メカニズムに関する脳機能モデルの構築, 第15回日本感性工学会春季大会2020年3月6日@福岡, 4B-01 (2020)
- 村山 真奈美, 金今 直子, 四方庸子, 田和辻可昌, 松居 辰則: 多変量データの情報可視化プロセスにおける熟達者が有する暗黙知の形式化 , 第15回日本感性工学会春季大会2020年3月5日@福岡, 3A-03 (2020)
- 下田 香織, 田和辻可昌, 松居 辰則: 脳同期性に基づく道徳的対話における伝達感評価尺度の構築, 第15回日本感性工学会春季大会2020年3月5日@福岡, 3B-02 (2020)
- 志村友, 田和辻可昌, 松居 辰則: 非言語情報を伴う学習支援ロボットが創発する安心感と学習意欲に関する実験的検討, 第15回日本感性工学会春季大会2020年3月5日@福岡, 1C-02 (2020)
- 下田香織, 田和辻可昌, 松居辰則:神経活動同期性に基づく道徳的対話における伝達感評価尺度の構築, 2019年度JSiSE学生研究発表会2020年3月2日@online開催, A02 (2020)
- 志村友, 田和辻可昌, 松居辰則: 学習支援ロボットの表情と身体動作が学習者に付与する「安心感」に関する実験的検討, 第87回先進的学習科学と工学研究会2019年11月23日@東京 (2019)
- 古澤嘉久, 田和辻可昌, 松居辰則: 時系列情報を考慮したオンデマンド授業視聴時の学習者の心的状態推定モデルの提案, 第87回先進的学習科学と工学研究会2019年11月23日@東京 (2019)
- 田和辻可昌, 中村遥佳, 松居辰則: 拡張デバイスオントロジーに基づいた定性的脳機能モデルの記述体系の構築の試み, 第13回汎用人工知能研究会2019年11月22日@東京, SIG-AGI-013-08 (2019)
- 柳澤寛光, 松居辰則: メタ記憶モニタリングによる納得感の創発モデリング, 教育システム情報学会 リサーチ・コ・コ・コモンズ 2019 年11 ⽉9 ⽇@東京(2019)
- 下⽥ ⾹織, 松居辰則: 神経活動同期性に基づく教授学習過程における道徳観の伝達感評価尺度の構築, 教育システム情報学会 リサーチ・コ・コ・コモンズ 2019 年11 ⽉9 ⽇@東京(2019)
- 志村友, 松居辰則: ⾮⾔語情報を伴うロボットによる安⼼感をもって学習できる良い雰囲気の提供, 教育システム情報学会 リサーチ・コ・コ・コモンズ 2019 年11 ⽉9 ⽇@東京(2019)
- 古澤嘉久, 松居辰則: 時系列情報を考慮したオンデマンド授業視聴時の学習者の⼼的状態推定モデルの作成とモデルへの解釈の試み, 教育システム情報学会 リサーチ・コ・コ・コモンズ 2019 年11 ⽉9 ⽇@東京(2019)
- 三⽥伴樹, 松居辰則: 熟達教師による個別授業内Pedagogical Chat の類型化と授業設計⽀援の試み, 教育システム情報学会 リサーチ・コ・コ・コモンズ 2019 年11 ⽉9 ⽇@東京(2019)
- 古澤嘉久, 田和辻可昌, 松居辰則: 学習者の心的状態を推定する機械学習器の解釈可能性を志向した分析的アプローチの提案, 第44回教育システム情報学会全国大会2019年9月13日@浜松, A5-3(2019)
- 方思源, 田和辻可昌, 松居辰則: Relationships Between Prototypicality and Preference in Different Painting Styles, 第36回日本認知科学会大会2019年9月5日@浜松, P1-2(2019)
- 四方庸子, 松居辰則: 事前の動作刺激が意思決定の結果に対する印象に与える影響の分析, 日本心理学会第83回大会2019年9月11日@大阪, 1D-045 (2019)
- 中村遥佳, 田和辻可昌, 松居辰則: 脳機能モデルによるマインドフルネス時の感情制御メカニズムの説明, 第29回日本神経回路学会全国大会2019年9月5日@東京, OS3-28, pp.26-27 (2019)
- 田和辻可昌, 松居辰則: 表情認知において神経細胞群が果たすロール概念の整理と構造的知見に基づいた帰納推論方法の検討, 第12回汎用人工知能研究会2019年8月30日@東京, SIG-AGI-012-08 (2019)
- 古澤嘉久, 田和辻可昌, 松居辰則: Homographic Adaptationに基づくGrad-CAMの平滑化手法の提案, 第22回画像の認識・理解シンポジウム2019年7月31日@大阪, PS2-15 (2019)
- 古澤嘉久, 田和辻可昌, 松居辰則: 学習者の心的状態推定モデルが獲得した潜在的分類観点と判断根拠抽出の試み, 第86回先進的学習科学と工学研究会2019年7月6日@広島, B901-1, pp.1-5 (2019)
- 中村遥佳, 方思源, 田和辻可昌, 松居辰則: 評価理論に基づくマインドフルネス瞑想を起点とするポジティブ再評価誘発メカニズムに関する脳機能モデルの構築, 第33回人工知能学会全国大会2019年6月7日@新潟, 4C2-J-1-04 (2019)
- 古澤嘉久, 田和辻可昌, 松居辰則: 解釈可能性をもたらすヒートマップの変化に着目した過剰学習がCNNにもたらす影響の検討, 第33回人工知能学会全国大会2019年6月5日@新潟, 2Q3-J-2-01 (2019)
- 田和辻可昌, 古澤嘉久, 松居辰則: 多因子モデルに基づく学習者の心的状態推定モデルの性能評価の試み, 2019年度教育システム情報学会研究会5月11日@東京, 2-4 (2019)
- 志村友, 田和辻可昌, 松居 辰則: 安心感のある学習支援ロボットの振る舞いについての実験的検討, HAIシンポジウム2018@専修大学 生田キャンパス3月8日(金), P-22 (2019)
2018年 研究業績
学術雑誌論文
- 青木三枝, 村松慶一 松居辰則: 視覚的イメージの伝達コミュニケーションにおけるデザインスキルの有無に着目した感覚モダリティ関連構造の比較, 日本感性工学会論文誌, Vol.17, No.4, pp.395-404 (2018) [論文はこちら]
- 金今直子, 大山直子, 田和辻可昌, 松居辰則: 意味構造分析を用いた統合失調症患者の顔映像に対する医療従事者の病状評価構造の形式化,日本感性工学会論文誌, Vol.17, No.4, pp.381-393 (2018) [論文はこちら]
- Siyuan FANG and Tatsunori MATSUI: An Experimental Study on the Continuous Patterns of the Influence of Color Focality on Short-term Memory Performance of Colors, International Journal of Affective Engineering, Vol.17, No.3, pp.193-204 (2018)[論文はこちら]
(技術研究賞受賞)
- 酒井恵子, Takuya YANAGIDA, 松居辰則, 戸田有一: 価値志向性尺度における尺度項目間の順序関係の分析, 教育心理学研究, Vol.66, No.1, pp.1-13 (2018) [論文はこちら]
解説論文・招待論文
- 松居辰則: マルチモーダルラーニングアナリティクス, 情報処理《特集「ラーニングアナリティクス」》, Vol.59, No.9, pp.810-814 (2018)
査読付き国際会議発表
- Yoshimasa TAWATSUJI, Tatsuro UNO, Siyuan Fang, Tatsunori MATSUI: Real-time estimation of learners’ mental states from learners’ physiological information using deep learning, In Proceedings of the 26th International Conference on Computers in Education(2018)
- Siyuan Fang, Yoshimasa Tawatsuji, Tatsunori Matsui: Experimental evidence for the existence of Noisy Colors Effect in modern Japanese culture, The 25th Congress of the International Association of Empirical Aesthetics, Sep 1 (2018)
- Siyuan Fang, Tatsunori Matsui: Experimental investigation into the mediating variables of the relationship between color focality and color preference, In Abstracts of the International Colour Association (AIC) Conference 2018, p.160 (2018)
学会・研究会発表
- 四方庸子, 松居辰則: 外的支援としての動作刺激が意思決定に与える影響の分析, 第14回日本感性工学会春季大会2019年3月8日@信州, 3D01 (2019)
- 伊東天晴, 田和辻可昌, 松居辰則: 定性推論に基づいた神経系の挙動解析を実現するプラットフォームの構築, 第14回日本感性工学会春季大会2019年3月7日@信州, 1F03 (2019)
- 乙咩佑太朗, 田和辻可昌, 松居辰則: 姿勢遷移モデルに基づいた話しの会話意欲を誘発する擬人化エージェントの構築, 第14回日本感性工学会春季大会2019年3月7日@信州, 1F02 (2019)
- 下田香織, 田和辻可昌, 松居辰則:教授学習過程における道徳観の伝達感評価尺度の構築-自己開示の有無による対話の伝達感の相違の実験的検討-, 2018年度JSiSE学生研究発表会2019年3月5日@湯河原, A09 (2019)
- 章毓煒, 田和辻可昌, 松居辰則:視線計測を用いた学習者の集中力の変化の検出とRobotによる集中力回復の試み, 2018年度JSiSE学生研究発表会2019年3月4日@湯河原, A05 (2019)
- 近藤将, 田和辻可昌, 松居辰則: アストロサイトのはたらきを導入した連想記憶モデルにおける想起過程の分析, 信学技報: NC研究会2018-26, Vol.118, No.322, pp.17-21 (2018)
- 金今直子, 大山直子, 上原仁実, 田和辻可昌, 松居辰則: ヒューマノイドロボットによる病状伝達が統合失調症患者の病状自己評価に与える影響の実験的検討, 第7回日本精神科医学会学術大会2018年10月4日,S6-4, (In Press) (2018)
- 松居辰則, 田和辻可昌: 深層ニューラルネットワークを用いた学習者の生体情報からの心的状態推定モデルにおける中間層の可視化の試み, 電子情報通信学会技術研究報告;教育工学, Vol.118, No.214, pp.31-36 (2018)
- 田和辻可昌, 松居辰則: ヒト型エージェントの表情動作速度の非典型性が表情認知に与える影響に関する実験的検討, 第43回教育システム情報学会全国大会2018年9月6日@北海道, D6-1 (2018)
- 千賀理江, 金今 直子, 四方庸子, 田和辻可昌, 松居辰則: デザインにおける「間」と高級感表出との関係に関する定量的分析, 第20回日本感性工学会全国大会9月6日,A57 (2018)
- 佐藤真一, 岡崎桂太, 金今直子, 四方庸子, 田和辻可昌, 松居辰則: 移動中における屋外広告の背景色に対する印象の実験的検討, 第20回日本感性工学会全国大会9月5日,E3
- 宇野達朗, 田和辻可昌, 松居辰則: 機械学習を用いた生体情報からの学習者の心的状態のリアルタイム推定と学習支援の試み, 第43回教育システム情報学会全国大会2018年9月5日, SP-1 (2018)
(大会奨励賞受賞)
- 佐藤透真, 田和辻可昌, 松居辰則: 身体性を伴う直観的行動選択に関する脳の構造モデルの構築, 第20回日本感性工学会全国大会9月5日,P-25 (2018)
- 柳澤寛光, 田和辻可昌, 松居辰則: メタ記憶モニタリングによる納得感の創発モデルの構築, 第20回日本感性工学会全国大会9月4日,D26 (2018)
- 志村友, 田和辻可昌, 松居辰則: エージェントとのインタラクションによる安心感の付与とそのメカニズムの心理モデルの構築, 第20回日本感性工学会全国大会9月4日,D23 (2018)
- 田和辻可昌, 宇野達朗, 松居辰則: 感情減衰現象に着目した生体情報に基づく心的状態推定の試み, 第83回先進的学習科学と工学研究会2018年7月14日 (2018)
- 松居辰則, 宇野達朗, 田和辻可昌: 心的状態の時間遅れと持続モデルを考慮した生体情報からの学習者の心的状態推定の試み, 第32回人工知能学会全国大会2018年6月8日, 4H1-OS-9a-05 (2018)
- 田和辻可昌, 松居辰則: 定性ニューロンを用いた衝動性眼球運動を支える神経基盤の構造記述と挙動解析, 第32回人工知能学会全国大会2018年6月6日, 2B4-03 (2018)
2017年 研究業績
学術雑誌論文
- 四方庸子, 松居辰則: 意思決定に影響を与える環境からの刺激とリスク選好に関わる情報処理モデルの構築,日本感性工学会論文誌, Vol.17, No.1, pp.127-137 (2017) [論文はこちら]
- 高松美也子, 田和辻可昌, 松居辰則: 視覚に依存した形式的情報を音声言語に置換する音訳の間(ま)の評価,日本感性工学会論文誌, Vol.17, No.1, pp.89-98 (2017) [論文はこちら]
査読付き国際会議発表
- Yoshimasa TAWATSUJI, Tatsuro UNO, Keita Okazaki, Siyuan Fang, Tatsunori MATSUI: Extraction of Relationships between Learners' Physiological Information and Learners' Mental States by Machine Learning, In Proceedings of the 25th International Conference on Computers in Education, pp.56-61 (2017)
- Yoshimasa TAWATSUJI, Yuki YASUDA, Tatsunori MATSUI: Construction of Recommender System based on Cognitive Model for "Self-Reflection", The 5th International Conference on Human-Agent Interaction, Poster-II, pp.517-522 (2017)
- Yoshimasa TAWATSUJI, Tatsuro UNO, Keita OKAZAKI, Siyuan FANG, Tatsunori MATSUI: Formalization of relationships between learners' physiological information and learners' mental states by deep neural network, The 1st International Conference on LASI(Learning Analytics Summer Institute)-Asia, August 27 (2017)
- Siyuan FANG, Tatsunori MATSUI: Experimental investigation into the continuous pattern of the relationship between color focality and short-term memory performance for colors, The 39th Annual Meeting of the Cognitive Science Society, July 29 (2017)
学会・研究会発表
- 大川悠翔, 田和辻可昌, 松居辰則: Twitterを用いたトランプ氏の発言による投資家の感情変化と為替変動の関係性の定量的分析, 第13回日本感性工学会春季大会「而立の会×志学の会合同企画 若手研究者×学生交流研究発表会」3月28日, WP2-16 (2018)
- 串本健介, 田和辻可昌, 松居辰則: 人-ロボット間における「意図の共感」を誘引するロボットの身体表現抽出の試み, 第13回日本感性工学会春季大会「而立の会×志学の会合同企画 若手研究者×学生交流研究発表会」3月28日, WP2-15 (2018)
- 柳澤寛光, 田和辻可昌, 松居辰則: TOT(Tip of the Tongue)状態解消に向けた推移に関する認知モデルの構築, 第13回日本感性工学会春季大会「而立の会×志学の会合同企画 若手研究者×学生交流研究発表会」3月28日, WP2-14 (2018)
- 保戸田健人, 田和辻可昌, 松居辰則: Deep Learningによる色と形の組み合わせに対する審美的評価過程の解析の試み, 第13回日本感性工学会春季大会「而立の会×志学の会合同企画 若手研究者×学生交流研究発表会」3月28日, WP2-13 (2018)
- 服部和南, 田和辻可昌, 松居辰則: ユーザの感情推定に基づくセラピーミュージック提供に向けた基盤データベースの構築, 第13回日本感性工学会春季大会「而立の会×志学の会合同企画 若手研究者×学生交流研究発表会」3月28日, WP2-12 (2018)
- 志村友, 田和辻可昌, 松居辰則: エージェントのインタラクションによる安心感の付与とそのメカニズムの心理モデルの構築, 第13回日本感性工学会春季大会「而立の会×志学の会合同企画 若手研究者×学生交流研究発表会」3月28日, WP2-11 (2018)
- 青木三枝, 村松慶一, 松居辰則: 視覚的イメージの伝達コミュニケーションにおけるデザインスキルの有無に着目した感覚モダリティ関連構造の比較, 第13回日本感性工学会春季大会3月28日, WG1-2 (2018)
- 金今直子, 大山直子, 田和辻可昌, 松居辰則: 意味構造分析を用いた統合失調症患者の顔映像に対する医療従事者の病状評価構造の形式化, 第13回日本感性工学会春季大会3月27日, TG3-4 (2018)
- 田和辻可昌, 松居辰則:脳の構造的知識に基づいた新奇刺激に対する衝動性眼球運動を実現する神経ネットワークの挙動推論, 第8回汎用人工知能研究会2018年3月20日, SIG-AGI-008-04
- 瀧井夏, 田和辻可昌, 松居辰則:中高生を対象とした生涯学習志向性尺度の作成とその実践的利用, 2017年度JSiSE学生研究発表会@河口湖3月6日, B06 (2018)
- 宇野達朗, 田和辻可昌, 松居辰則:機械学習を用いた生体情報からの学習者の心的状態のリアルタイム推定と学習支援の試み, 2017年度JSiSE学生研究発表会@河口湖3月6日, B05 (2018)
(優秀賞受賞)
- 金今直子, 大山直子, 上原仁実, 田和辻可昌, 松居辰則: 統合失調症患者の病状理解促進を目指した病状伝達ロボット導入の有効性に関する実験的検討, HAIシンポジウム2017@金沢歌劇座12月11日, G-1 (2017)
- 四方庸子, 松居辰則: 意思決定に影響を与える環境からの刺激とリスク選好にかかわる情報処理モデルの構築, 第19回日本感性工学会全国大会9月13日,D84 (2017)
- 宮原佐智子, 田和辻可昌, 松居辰則: 校歌における曲想イメージ評価のための印象語の選定, 第19回日本感性工学会全国大会9月13日,E76 (2017)
- 萩原愛, 田和辻可昌, 松居辰則: 即応型擬人化エージェントの外見と動作がユーザ印象に与える影響, 第19回日本感性工学会全国大会9月13日,E72 (2017)
- 金今直子, 大山直子, 田和辻可昌, 松居辰則: 意味構造分析を用いた統合失調症患者の顔映像に対する医療従事者の病状評価構造の形式化, 第19回日本感性工学会全国大会9月13日,E71 (2017)
- 神谷宏, 田和辻可昌, 松居辰則: 自然に対する畏敬の念の伝承に関するモデルの検討, 第19回日本感性工学会全国大会9月12日,C44 (2017)
- 記伊実香, 田和辻可昌, 松居辰則: 画像のタイトル生成時の人工物と自然物に対する概念参照の相違点に関する実験的検討, 第19回日本感性工学会全国大会9月12日,C42 (2017)
- 高松美也子, 田和辻可昌, 松居辰則: 視覚に依存した形式的情報を音声言語に置換する音訳の間(ま)の評価, 第19回日本感性工学会全国大会9月12日,D41 (2017)
- 青木三枝, 村松慶一, 松居辰則: 視覚的イメージの伝達コミュニケーションにおける感覚モダリティの関連構造分析によるオノマトペの意味構造の比較, 第19回日本感性工学会全国大会9月12日,C41 (2017)
- 方思源, 村松慶一, 松居辰則: 心理実験に基づく多色配色に対する美的感性の計算モデルの構築, 第19回日本感性工学会全国大会9月11日,E21 (2017)
- 田和辻可昌, 松居辰則: 表情表現の不均一性を起因とした予測誤差検出過程を表現する定性的脳機能モデルの提案, 第42回教育システム情報学会全国大会2017年8月24日, I2-11 (2017)
(大会奨励賞受賞)
- 松居辰則, 宇野達朗, 岡崎桂太, 田和辻可昌: 機械学習を用いた学習者の生体情報からの心的状態推定の試み, 第42回教育システム情報学会全国大会2017年8月24日, C4-2 (2017)
- 松居辰則, 宇野達朗, 田和辻可昌: 心的状態の持続モデルを考慮した生体情報からの学習者の心的状態推定の試み, 第80回先進的学習科学と工学研究会, B507-08, pp.44-49 (2017)
- 松居辰則, 岡崎桂太, 田和辻可昌: 学習者の多面的情報を用いた心的状態の推定の試み, 電子情報通信学会技術研究報告;教育工学, Vol.117, No.119, pp.45-50 (2017)
- 田和辻可昌, 松居辰則: 時間概念を考慮した表情認知に係る脳機能の定性的記述に関する枠組みの提案, 第31回人工知能学会全国大会2017年5月25日, 3K1-OS-06a-3 (2017)
- 松居辰則, 田和辻可昌: 機械学習を用いた学習者の生体情報と心的状態の関係性抽出の試み, 第31回人工知能学会全国大会2017年5月23日, 1F2-OS-26b-2 (2017)
- 安田有希, 田和辻可昌, 松居辰則: メタ認知的活動に着目した反省モデルを有した食事推薦エージェントの有効性の検証, 第31回人工知能学会全国大会2017年5月23日, 1F1-OS-26a-5 (2017)
- 萩原愛, 田和辻可昌, 松居辰則: 即応型擬人化エージェントの外見と動作がユーザ印象に与える影響, 教育システム情報学会2017年度第1回研究会5月13日, A3-1 (2017)
- 田和辻可昌, 宇野達朗, 岡崎桂太, 松居辰則: 機械学習を用いた学習者の生体情報からの心的状態推定の試み, 第1回学習分析学会研究会5月13日, 5 (2017)
2016年 研究業績
学術雑誌論文
- Keiichi MURAMATSU, Koji KIMITA, Takatoshi ISHII, Yutaro NEMOTO, Eiichirou TANAKA, Keiichi WATANUKI, Tatsunori MATSUI, Yoshiki SHIMOMURA: Ontological descriptions of receiver states for sharing knowledge in learning service design, Journal of Advanced Mechanical Design, Systems, and Manufacturing, Vol.11, No.1, p. JAMDSM0008 (2017) [論文はこちら]
- 宮原佐智子, 田和辻可昌, 松居辰則: 校歌の歌詞から感じる「なつかしさ」の生起モデルの構築,日本感性工学会論文誌《特集「第18回大会」》, Vol.16, No.1, pp.109-119 (2017) [論文はこちら]
- Siyuan FANG, Keiichi MURAMATSU, Tatsunori MATSUI: A computational model simulating the mental function of multicolor aesthetic evaluation, Color Research & Application, Vol.42, No.2, pp.216–235 (2017) [論文はこちら]
- Keiichi MURAMATSU, Eiichirou TANAKA, Keiichi WATANUKI, Tatsunori MATSUI: Framework to describe constructs of academic emotions using ontological descriptions of statistical models, Research and Practice in Technology Enhanced Learning Vol.11, No.5 (2016)
- 高松美也子, 田和辻可昌, 松居辰則: 音訳者が文章構造を表現するために挿入する句読点の「間(ま)」の構造的特徴,日本感性工学会論文誌, Vol.15, No.1, pp.85-95 (2016) [pdfはこちら]
査読付き国際会議発表
- Yoshimasa TAWATSUJI, Tatsunori MATSUI: Proposal for primitives representing brain function of facial expression recognition, In Proceedings of the 24th International Conference on Computers in Education, pp.94-95 (2016)
- Kazuma TAKEHANA, Tatsunori MATSUI:Association Rules on Relationships Between Learner’s Physiological Information and Mental States During Learning Process, In Proceedings of HCI International(HCII2016), LNCS Vol. 9735, pp.209-219 (2016)
- Yoshimasa TAWATSUJI, Tatsunori MATSUI:Qualitative model for neuro-functional mechanism inducing human error detection to humanlike agents based on cortico-cerebellar function, In Proceedings of Poster' Extended Abstract on HCI International(HCII2016), Communications in Computer and Information Science, Vol. 618, pp.194-200 (2016)
解説論文・招待論文
- 田和辻可昌, 松居辰則: 脳機能から見た人型エージェントに対する否定的感情生起プロセス, 人工知能学会誌《特集「人工知能とEmotion」》, Vol.31, No.5, pp.656-663 (2016)
学会・研究会発表
- 奥村和生, 方思源, 田和辻可昌, 松居辰則: 自閉スペクトラム症の物体認識特性を表現する定性的脳機能モデルの構築~ナボン図形(Navon figure)の認識を題材として~, 第12回日本感性工学会春季大会3月30日, 2C-16 (2017)
- Siyuan FANG, Tatsunori MATSUI: Experimental Probe into the Continuous Pattern of the Relationship Between Color Focality and Short-Term Memory Performance for Colors ~A Case Study Testing the Japanese Language~, 第12回日本感性工学会春季大会3月30日, 2B-07 (2017)
- 田和辻可昌, 松居辰則: 発達段階に伴う顔モデルの形成と不気味の谷, 第12回日本感性工学会春季大会3月29日, 1B-14 (2017)
- 木見田康冶, 杉野涼太, 石井隆稔, 村松慶一, 赤倉貴子, 松居辰則, 三宮真智子, 下村芳樹: メタ認知を用いたコンテキスト共有による価値共創型教育サービスの提案, サービス学会第5回国内大会(3月27日-3月28日)講演論文集, pp.69-73 (2017)
- 安田有希, 田和辻可昌, 松居辰則: "反省"モデルに基づく情報推薦エージェントアーキテクチャの構築,第79回先進的学習科学と工学研究会@函館3月8日, B506-5, pp.23-28 (2017)
- 近藤将, 方思源, 田和辻可昌, 松居辰則:ポジティブな気分が生起する過程の心理モデルの提案, 2016年度JSiSE学生研究発表会@銚子2月28日, A04 (2017)
- 田和辻可昌, 松居辰則:人型エージェントによる表情表現の不均一性が観察者の心的評価に与える影響, 2016年度JSiSE学生研究発表会@銚子2月28日, A05 (2017)
(優秀賞受賞)
- 田和辻可昌, 松居辰則:人型エージェントの表情動作に対する否定的情動評価プロセスを表現する定性的脳機能モデルの提案, 第4回汎用人工知能研究会2016年12月15日, SIG-AGI-004-007 (2016)
(研究会優秀賞受賞)
- 萩原愛, 田和辻可昌, 松居辰則: 「適応ギャップ」の擬人化エージェントへの否定的印象に与える影響に関する実験的検討, HAIシンポジウム2016@東大駒場12月3日,No.47 (2016)
- 安田有希, 田和辻可昌, 松居辰則: 失敗を利用した情報推薦エージェントの実現に向けた"反省"モデルの構築, HAIシンポジウム2016@東大駒場12月3日,No.18 (2016)
- 方思源, 松居辰則: An Experimental Study of the Relationship Between Focality and Short-Term Memory of Colors in the Japanese Language, 第33回日本認知科学会全国大会2016年9月17日, P1-8(2016)
- 宮原佐智子, 田和辻可昌, 松居辰則: 校歌の歌詞から感じる「なつかしさ」の生起モデルの構築, 第18回日本感性工学会全国大会9月11日,D56 (2016)
- 雑賀玲衣, 松居辰則: 日本舞踊の"狂い"動作が鑑賞者に与える心理効果の定量的分析, 第18回日本感性工学会全国大会9月11日,G53 (2016)
(優秀賞受賞)
- 記伊実香, 田和辻可昌, 松居辰則: 画像のタイトル生成にみられる印象と言語表現の近似化特徴に関する実験的検討, 第18回日本感性工学会全国大会9月11日,G52 (2016)
- 青木三枝, 村松慶一, 松居辰則: 視覚的イメージの伝達コミュニケーションにおけるオノマトペの意味特性とデザインスキル有無による発話への影響, 第18回日本感性工学会全国大会9月11日,G51 (2016)
- 神谷宏, 田和辻可昌, 松居辰則: 自然に対する畏敬の念の生起メカニズムに関するモデル構築, 第18回日本感性工学会全国大会9月10日,G35 (2016)
- 金今直子, 大山 直子, 田和辻可昌, 松居辰則: 統合失調症患者の顔映像情報に対する病状評価構造の形式化, 第18回日本感性工学会全国大会9月10日,E35 (2016)
- 四方庸子, 松居辰則: 意思決定に影響を与える外部刺激とリスク選好の関係性の分析, 第18回日本感性工学会全国大会9月10日,B35 (2016)
- 村松慶一, 内藤彗, 田和辻可昌, 松居辰則: 感情状態に関するコミュニケーションに向けた振動の感性評価, 第18回日本感性工学会全国大会9月10日,A32 (2016)
- 三保美紀, 田和辻可昌, 松居辰則: 透過型ディスプレイによるテクスチャ画像に対する印象変化の構造分析, 第18回日本感性工学会全国大会9月9日,E15 (2016)
- 松居辰則, 吉田自由児: 決定木学習を用いた学習履歴データからの退学者予兆の試み, 学習第41回教育システム情報学会全国大会8月31日,B6-3 (2016)
- 田和辻可昌, 松居辰則: 表情認知過程の定性的記述に向けた脳機能における表現プリミティブの検討, 第41回教育システム情報学会全国大会8月29日,H1-2 (2016)
- 安田有希, 田和辻可昌, 松居辰則: "反省"モデルに基づく情報推薦エージェントアーキテクチャの提案, 第41回教育システム情報学会全国大会8月29日,I1-25 (2016)
- 竹花和真, 田和辻可昌, 岡崎桂太, 松居辰則: インタラクションに関する多面的データを用いた教師の意図と学習者の心的状態の関係の分析, 第41回教育システム情報学会全国大会8月29日,I1-19 (2016)
- 田和辻可昌, 松居辰則:大脳小脳の機能に基づいた人型エージェントの表情動作に対する異常検知を表す定性微分方程式の構築, 第30回人工知能学会全国大会2016年6月7日, 2E4-OS-12a-2 (2016)
- 村松慶一, 田中英一郎, 綿貫啓一, 松居 辰則: 学習者の心的状態と生体情報に関する概念記述の試み, 第30回人工知能学会全国大会2016年6月6日, 1C5-OS-13b-6 (2016)
- 村松慶一, 田和辻可昌, 田中英一郎, 綿貫啓一, 松居辰則:UI設計のための人と人型エージェントの顔色に対する嗜好の比較, 日本色彩学会第47回全国大会, P27 (2016)
- 雑賀玲衣, 松居辰則:日本舞踏の"狂い"動作が鑑賞者に与える心理効果の定量的分析, 第110回人文科学とコンピュータ研究会, No.11 (2016)
- 竹花和真, 松居辰則:インタラクションに関する多面的データと学習者の心的状態の関係の分析, 2016年度第1回教育システム情報学会研究会, A1-1 (2016)
(研究会優秀賞受賞)
2015年 研究業績
学術雑誌論文
- 松居辰則: 感性情報学としての学習支援システム研究―学習者の心的状態の推定手法―,人工知能学会誌, Vol.30, No.4, pp.481-485 (2015)
- 田和辻可昌, 村松慶一, 松居辰則: 脳の機能的結合に関する定性表現を用いた人型エージェントに対する情動状態記述の試み,人工知能学会論文誌, Vol.30, No.5, pp.626-638 (2015) [pdfはこちら]
- Kazuaki KOJIMA, Kazuhisa MIWA, Tatsunori MATSUI: Experimental Study of Learning Support through Examples in Mathematical Problem Posing, Research and Practice in Technology Enhanced Learning, Vol.10, No.1, pp.1-18 (2015)
- 高松美也子, 村松慶一, 松居辰則: 音訳意図が反映される「間(ま)」の特徴の定量化の試み,日本感性工学会論文誌, Vol.14, No.1, pp.181-190 (2015) [pdfはこちら]
- 村松慶一, 田原紫, 松居辰則: 通様相性に基づいた五感の心理的属性に関するオントロジー記述,日本感性工学会論文誌, Vol.14, No.1, pp.163-172 (2015) [pdfはこちら]
- 青木三枝, 村松慶一, 松居辰則: 視覚的イメージの伝達コミュニケーションにおけるオノマトペと感覚モダリティの関連構造分析,日本感性工学会学会誌, Vol.14, No.1, pp.145-153 (2015) [pdfはこちら]
- Siyuan FANG, Keiichi MURAMATSU, Tatsunori MATSUI: Experimental Study of Aesthetic Evaluation to Multi-color Stimuli Using Semantic Differential Method - Towards the Construction of an Artificial KANSEI System -,日本感性工学会論文誌, Vol.14, No.1, pp.37-47 (2015) [pdfはこちら]
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 色彩感情に係る心理的属性のオントロジー,人工知能学会論文誌, Vol.30, No.1, pp.47-60 (2015)
査読付き国際会議発表
- Keiichi MURAMATSU, Koji KIMITA, Takatoshi ISHII, Yutaro NEMOTO, Eiichirou TANAKA, Keiichi WATANUKI, Tatsunori MATSUI, Yoshiki SHIMOMURA:Ontological Descriptions of Receiver States for Sharing Knowledge in Learning Service Design, In Proceedings of the 4th International Conference on Design and Concurrent Engineering (iDECON 2015), 6-7 September 2015, Tokushima. (2015)
(Best paper award)
- Yoshimasa TAWATSUJI, Yuki IIZUKA, Tatsunori MATSUI:An Experimental Study on the Effect of Repeated Exposure of Facial Caricature on Memory Representation of a Model's Face, In Proceedings of HCI International(HCII2015), LNCS Vol. 9171, pp.514-524 (2015)
- Tatsunori MATSUI, Keiichi MURAMATSU, Kazuaki KOJIMA, Mai KAWASHIMA, Miho SAITO:Development of the Interior Color Coordination Recommendation System of Living Space for University Student Living Alone Using Genetic Algorithm, In the Proceedings of Midterm Meeting of the International Color Association (AIC2015), pp.1019-1024 (2015)
学会・研究会発表
- 田和辻可昌, 松居辰則:表情の動きに関する内部モデルを用いた人型エージェントの表情表出に対する異常検知メカニズムの定式化, 第11回日本感性工学会春季大会2016年3月27日, P-41 (2016)
- 金今直子, 大山直子, 田和辻可昌, 松居辰則:統合失調症患者の顔映像に対する病状評価の形式化の試み, 第11回日本感性工学会春季大会2016年3月27日, G13-2 (2016)
- 萩原愛, 田和辻可昌, 村松慶一, 松居辰則:動作の滑らかさに着目した擬人化エージェントの最適な外見と動作に関する実験的検討, 第11回日本感性工学会春季大会2016年3月26日, G3-5 (2016)
(優秀賞受賞)
- 田和辻可昌, 松居辰則:大脳小脳連関に着目した人型エージェントの表情動作に対する異常検知過程を説明する定性的計算モデルの提案, 第76回先進的学習科学と工学研究会, B503-01, pp.1-6 (2016)
- 田和辻可昌, 近藤佑亮, 松居辰則:人型エージェントによる不気味な笑顔表出に対する小脳の内部モデルを用いた異常検知メカニズムの記述の試み, 第1回汎用人工知能研究会2015年12月16日, SIG-AGI-001-007 (2015)
- 吉川花里, 方思源, 松居 辰則: 人工共感覚(数字に対する色イメージ)の記憶力に対する影響の定量的分析, 日本色彩学会第46回全国大会2015年9月26日, P-28 (2015)
- 村松慶一, 方思源, 田中英一郎, 綿貫啓一, 松居 辰則: 多色配色に対する潜在的態度としての嗜好に関する実験的検討, 日本色彩学会第46回全国大会2015年9月26日, P-11 (2015)
- 村松慶一, 木見田康治, 石井隆稔, 根本裕太郎, 田中英一郎, 綿貫啓一, 松居 辰則, 下村芳樹: 学習サービス設計における学習状態に関する概念記述の試み, 日本機械学会2015年度年次大会2015年9月15日, J1210105 (2015)
- 青木三枝, 村松慶一, 松居辰則: 視覚的イメージの伝達コミュニケーションにおける感覚モダリティの関連構造分析によるオノマトペの意味構造の考察, 第17回日本感性工学会大会2015年9月3日,D62 (2015)
(優秀賞受賞)
- 高松美也子, 田和辻可昌, 松居辰則: 音訳者が文章構造を表現するために挿入する句読点の「間(ま)」の構造的特徴, 第17回日本感性工学会大会2015年9月3日,A55 (2015)
- 宮原佐智子, 田和辻可昌, 松居辰則: 人が感じるなつかしさの定量的分析-校歌の役割と感情(なつかしさ)に与える影響について-, 第17回日本感性工学会大会2015年9月3日,A55 (2015)
- 内藤彗, 牧野圭佑, 村松慶一, 松居辰則: ビデオ通話における話者同士の距離感を近づけるための振動付与アプリケーションの開発, 第17回日本感性工学会大会2015年9月2日,F33 (2015)
- 村松慶一, 方思源, 田中英一郎, 綿貫啓一, 松居辰則: 多色配色に対する潜在的態度と顕在的態度の比較, 第17回日本感性工学会大会2015年9月1日,B25 (2015)
(優秀賞受賞)
- 竹花和真, 田和辻可昌, 村松慶一, 松居辰則:学習時における学習者の生体情報と心的状態の関係の形式化の試み, 第74回先進的学習科学と工学研究会, B501-7, pp.34-39 (2015)
- 方思源, 村松慶一, 松居辰則:「人工感性」システムの実現を指向した多色配色の美的感性をもつ計算モデルの構築, 第29回人工知能学会全国大会2015年6月2日, 4J1-3 (2015)
- 田和辻可昌, 村松慶一, 松居辰則:生理指標に着目した擬人化エージェントの顔画像提示時間の違いが情動反応に与える影響, 第29回人工知能学会全国大会2015年6月1日, 3D4-3 (2015)
- 桶原葵, 田和辻可昌, 村松慶一, 松居辰則:人が表出する特徴的キューのエージェントへの応用に対する考察, 第29回人工知能学会全国大会2015年6月1日, 3D3-3 (2015)
- 松居辰則, 竹花和真:学習時の多様な情報の統合分析による関連性抽出に関する実験的検討, 第29回人工知能学会全国大会2015年5月30日, 1E5-OS-11b-2 (2015)
- 村松慶一, 木見田康治, 石井隆稔, 根本裕太郎, 田中英一郎, 綿貫啓一, 松居辰則, 下村 芳樹:メンターと学習者の合意形成の表現に向けた発話内容の概念化の試み, 第29回人工知能学会全国大会2015年5月30日, 1E5-OS-11b-3 (2015)
- 藤野直輝, 小島一晃, 田和辻可昌, 村松慶一, 松居辰則:テーマパーク来場者に対する満足度向上に向けた混雑情報提供法の検討, 第29回人工知能学会全国大会2015年5月30日, 1D2-4 (2015)
- 桶原葵, 田和辻可昌, 松居辰則: 感情表現のオントロジーに基づいた人-ロボット間の共感誘因モデルの構築―ロボットに適応可能な人からの共感誘因動作の実験的検討―, 第73回先進的学習科学と工学研究会, B403-8, pp.40-45 (2015)
- 竹花和真, 田和辻可昌, 松居辰則: 学習に関わる多面的情報の統合的分析手法の検討, 第73回先進的学習科学と工学研究会, B403-13, pp.67-70 (2015)
2014年 研究業績
学術雑誌論文
- 高松美也子, 村松慶一, 松居辰則: 音訳表現における伝達支援のための「間(ま)」の形式化の試み-時間的間隔の「間(ま)」に関する実験的検討-, 日本感性工学会論文誌, Vol.13, No.5, pp.579-589 (2014) [pdfはこちら]
- 小島一晃, 村松慶一, 松居辰則: 多肢選択問題の回答における視線の選択肢走査の実験的検討, 教育システム情報学会誌, Vol.31, No.2, pp.197-202 (2014)
査読付き国際会議発表
- Keiichi MURAMATSU, Tatsunori MATSUI:Ontological Descriptions of Statistical Models for Sharing Knowledge of Academic Emotions, In Proceedings of the 22th International Conference on Computers in Education (ICCE2014), pp. 42-49 (2014)
- Kazuaki KOJIMA, Kazuhisa MIWA, Tatsunori MATSUI: How Should Examples be Learned in a Production Task? An Experimental Investigation in Mathematical Problem Posing, In Proceedings of the 36th Annual Meeting of the Cognitive Science Society, pp. 2501-2506 (2014)
- Keiichi MURAMATSU, Tatsunori MATSUI: Structural Comparison of Impression about a Character-Agent Derived from User Empathy, In Proceedings of the International Conference on Kansei Engineering and Emotion Research(KEER2014), p.473-480 (2014)
- Yoshimasa TAWATSUJI, Keiichi MURAMATSU, Tatsunori MATSUI:Proposal for the Model of Occurrence of Negative Response toward Humanlike Agent Based on Brain Function by Qualitative Reasoning, In Proceedings of HCI International(HCII2014), LNCS Vol. 8511, pp.768-778 (2014)
- Tatsunori MATSUI, Yuki HORIGUCHI, Kazuaki KOJIMA, Takako AKAKURA: A Study on Exploration of Relationships between Behaviors and Mental States of Learners for Value Co-creative Education and Learning Environment, In Proceedings of HCI International(HCII2014), LNCS Vol. 8522, pp.69-79 (2014)
学会・研究会発表
- Siyuan FANG, Keiichi MURAMATSU, Tatsunori MATSUI: Experimental Study of Aesthetic Evaluation to Multi-Color Stimuli Using Semantic Differential Method - Towards the Construction of an Artificial Kansei System, 第16回日本感性工学会大会2014年9月5日,B43 (2014)
- 高松美也子, 村松慶一, 松居辰則: 音訳意図が反映される「間(ま)」の特徴の定量化の試み, 第16回日本感性工学会大会2014年9月5日,B42 (2014)
- 松居辰則, 川島舞, 村松慶一, 小島一晃, 齋藤美穂: 遺伝的アルゴリズムを用いた一人暮らしの大学生の居住空間におけるインテリア配色提案システムの構築, 第16回日本感性工学会大会2014年9月4日,C32 (2014)
- 青木三枝, 村松慶一, 松居辰則: 視覚的イメージの伝達コミュニケーションにおけるオノマトペと感覚モダリティの関連構造分析, 第16回日本感性工学会大会2014年9月4日,A24 (2014)
- 村松慶一, 田原紫, 齋藤美穂, 松居辰則: 通様相性に基づいた五感の心理的属性に関するオントロジー記述, 第16回日本感性工学会大会2014年9月4日,A23 (2014)
- 内藤彗, 村松慶一, 松居辰則: 振動と音声の付与による映像の印象変化に関する構造分析, 第16回日本感性工学会大会2014年9月4日,C12 (2014)
(優秀賞受賞)
- 藤野直輝, 小島一晃, 村松慶一, 松居辰則: 集団意思決定を考慮した歩行者の挙動に関するシミュレーションモデルの構築: テーマパークにおいて混雑情報を提供した際のマルチエージェントシミュレーション, 第13回情報処理学会情報科学技術フォーラム2014年9月3日,O-011 (2014)
- 小島一晃, 三輪和久, 松居辰則: 学習者の作問エラー診断のための実験的検討, 第71回先進的学習科学と工学研究会, B401-5, pp.23-28 (2014)
- 田和辻可昌, 村松慶一, 松居辰則: 定性表現を用いた人型エージェントの目の形態的特徴が人間の情動状態に与える影響の理論的検討, 第71回先進的学習科学と工学研究会, B401-4, pp.17-22 (2014)
- 村松慶一, 松居辰則: 学習行為に関わる感情の構造的理解に向けた評定尺度の体系化の試み, 第71回先進的学習科学と工学研究会, B401-02, pp.9-12 (2014)
- 田和辻可昌, 村松慶一, 松居辰則:脳機能の定性的記述を用いた人型エージェントに対する情動評価の時系列的変化モデルの提案, 第28回人工知能学会全国大会2014年5月12日, 1E3-1 (2014)
- 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則:学習行為に関わる感情構造の統一的記述に向けたオントロジー記述の試み, 第28回人工知能学会全国大会2014年5月15日, 4D1-3 (2014)
- 御代田彰, 村松慶一, 林勇吾, 松居辰則: 電子部品設計における知識共有のためのCHARMモデルの構築, 第70回先進的学習科学と工学研究会, B303-05, pp.23-29 (2014)
- 田和辻可昌, 村松慶一, 松居辰則: 脳機能の定性表現による人型エージェントに対する否定的情動反応形成モデルの提案, 第70回先進的学習科学と工学研究会, B303-10, pp.49-54 (2014)
2013年 研究業績
学術雑誌論文
- Kazuaki KOJIMA, Kazuhisa MIWA, and Tatsunori MATSUI: Supporting Mathematical Problem Posing with a System for Learning Generation Processes through Examples, International Journal of Artificial Intelligence in Education, Vol.22, No.4, pp.161-190 (2013)
- Yuka NOJO, Keiichi MURAMATSU, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: The Effects of Motif Composition on Impressions of Paintings - In the Case of Katsushika Hokusai's "Thirty-Six Views of Mount Fuji"-, International Journal of Affective Engineering, Vol.12, No.2, pp. 127-133 (2013) [pdfはこちら]
- Manako TAI, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: The Influence of Pictorial Reality on Evaluation of Appropriate Force Feedback, International Journal of Affective Engineering, Vol.12, No.2, pp. 209-214 (2013) [pdfはこちら]
- Keiichi MURAMATSU, Tatsuo TOGAWA, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: Structural Equation Modeling for Relationships between Color Attributes and Dimensions of Emotional State, International Journal of Affective Engineering, Vol.12, No.2, pp. 251-257 (2013)
[pdfはこちら]
- 三宅明日香, 山内千尋, 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則: 行動情報の時系列解析による演奏者間コミュニケーションモデルの構築, 日本感性工学会論文誌, Vol.12, No.3, pp.415-423 (2013) [pdfはこちら]
- 山崎敦子, 松居辰則: コンピュータを用いた英語文法テストに及ぼす画面背景色効果の検証, 教育システム情報学会誌, Vol.30, No.1, pp.110-115 (2013)
査読付き国際会議発表
- Keiichi MURAMATSU, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: Ontological Organization of Academic Emotions toward Knowledge Description and Management about Learners Mental States, In Proceedings of the 21st International Conference on Computers in Education (ICCE2013), pp. 145–150 (2013)
- Kazuaki KOJIMA, Kazuhisa MIWA, Tatsunori MATSUI: Empirical Study on Errors of Mathematical Word Problems Posed by Learners, In Workshop Proceedings of the 21st International Conference on Computers in Education (ICCE2013), pp. 187–191 (2013)
- Yoshimasa TAWATSUJI, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: Experimental Study Toward Modeling of the Uncanny Valley Based on Eye Movements on Human/Non-human Faces, In Proceedings of HCI International(HCII2013), LNCS Vol. 8007, pp.398-407 (2013)
- Hiroshi IZAWA, Tatsunori MATSUI, Kazuaki KOJIMA, Keiichi MURAMATSU: A Quantitative Analysis on the Effect on the Understanding of the Contents of the Article by Character, Subjected to Color Schemes, Used Sports Papers' Headline, In the Proceedings of the 12th International AIC Congress (AIC2013), pp.1221-1224 (2013)
- Yoshimasa TAWATSUJI, Keiichi MURAMATSU, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: Explanation for Human Sensitive Response to a Humanlike Agent Focusing on Amygdalar Function, The 1st International Conference on Human-Agent Interaction, II-p20 (2013)
学会・研究会発表
- 小島一晃, 三輪和久, 松居辰則: 作問における例の学習方法が解法構造構築に与える影響の実験的検討, 第69回先進的学習科学と工学研究会, pp.13-18
(2013)
- 村松慶一, 松居辰則:Academic Emotionsの概念に基づいた学習者の心的状態に関するオントロジー記述の試み, 第15回日本感性工学会大会2013年9月7日,E-63 (2013)
- 青木三枝, 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則:画像イメージ伝達時におけるオノマトペ(擬音・擬態語)の伝達と伝達度に関する考察, 第15回日本感性工学会大会2013年9月7日,D-65 (2013)
- 高松美也子, 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則:音声に付加される伝達支援情報としての「間(ま)」, 第15回日本感性工学会大会2013年9月7日,D-64 (2013)
- 高島佑典, 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則:演技経験の差に着目した朗読上達のための支援に関する考察, 第15回日本感性工学会大会2013年9月7日,D-61 (2013)
- 田和辻可昌, 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則:扁桃体と海馬の機能に着目した人型エージェントにおける不気味さ誘発のモデル化, 第15回日本感性工学会大会2013年9月6日,D-32 (2013)
- 川島舞, 松居辰則, 齋藤美穂:インテリア配色の印象に関する因子構造の抽出 一人暮らしの大学生の居住空間を題材として, 第15回日本感性工学会大会2013年9月5日,C-14 (2013)
- 田和辻可昌, 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則:感情の二重経路と海馬に着目した不気味の谷発生メカニズムのモデル化の試み, ヒューマンコミュニケーション基礎研究会2013年8月23日,12 (2013)
- 田和辻可昌, 小島一晃, 松居辰則: Perceptual Magnet Effectと感情の二重経路説の統合による不気味の谷発生メカニズムモデルの提案, 第68回先進的学習科学と工学研究会 (2013)
- 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則: Control-value theoryに基づく学習者の心的状態の構造化, 第67回先進的学習科学と工学研究会 (2013)
- 小島一晃, 村松慶一, 松居辰則: 汎用デバイスからのリソースを用いた多肢選択問題解答時の確信の推定手法の検討, 第27回日本人工知能学会全国大会 4J1-OS-23-6 (2013)
- 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則: 学習者の心的状態に関する知識記述と管理に向けたAcademic Emotionの概念整理, 第27回日本人工知能学会全国大会 4J1-OS-23-1 (2013)
- 田和辻可昌, 小島一晃, 松居辰則: 視床と扁桃体の機能に着目した不気味の谷発生メカニズムのモデル化の試み, 第27回日本人工知能学会全国大会 2F1-2 (2013)
- 田原紫, 村松慶一, 松居辰則, 齋藤美穂: カラーカードとディスプレイにおける色彩感情に関する因子構造の比較, 第44回日本色彩学会全国大会 4C-2 (2013)
- 伊沢浩志, 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則: スポーツ紙一面における新聞記事の見出し文字配色が記事内容の理解に及ぼす影響に関する定量的分析, 第44回日本色彩学会全国大会 4C-1 (2013)
- 田和辻可昌, 小島一晃, 松居辰則: 感情の二重経路における脳機能に着目した不気味の谷発生メカニズムのモデル化の試み, 第67回人工知能学会先進的学習科学と工学研究会 (2013)
- 飛田裕太, 小島一晃, 松居辰則: コード進行に着目した人間の音楽聴取における調性感覚の体性化のTonal Pitch Spaceを用いたモデル化, 日本感性工学会「志学の会」×「而立の会」合同開催若手による研究交流会2013年2月11日, 22 (2013)
(ベストプレゼン賞受賞)
- 高松美也子, 小島一晃, 松居辰則: 視覚情報から聴覚情報への変換時における理解支援情報としての「間(ま)」に関する実験的検討, 日本感性工学会「志学の会」×「而立の会」合同開催若手による研究交流会2013年2月11日, 23 (2013)
- 今西紀彰, 小島一晃, 松居辰則: 感情誤帰属手続きによる髪型が第一印象形成に与える影響に関する実験的検討, 日本感性工学会「志学の会」×「而立の会」合同開催若手による研究交流会2013年2月11日, 24 (2013)
- 高島佑典, 小島一晃, 松居辰則: 演技経験の有無に着目した朗読上達のためのスキル獲得モデルの構築, 日本感性工学会「志学の会」×「而立の会」合同開催若手による研究交流会2013年2月11日, 25 (2013)
- 田和辻可昌, 小島一晃, 松居辰則: 感情の二重経路における扁桃体に着目した不気味の谷発生メカニズムのモデル化の試み, 日本感性工学会「志学の会」×「而立の会」合同開催若手による研究交流会2013年2月11日, 26 (2013)
- 青木三枝, 小島一晃, 松居辰則: 画像イメージ伝達時におけるオノマトペ(擬音・擬態語)の役割と伝達度に関する考察, 日本感性工学会「志学の会」×「而立の会」合同開催若手による研究交流会2013年2月11日, 27 (2013)
- 田井眞直子, 小島一晃, 松居辰則: 視覚・触覚・嗅覚情報を持つクロスモーダルメディアの印象評価, 日本感性工学会「志学の会」×「而立の会」合同開催若手による研究交流会2013年2月11日, 28 (2013)
(ベストプレゼン賞受賞)
- 高松美也子, 小島一晃, 松居辰則: 視覚情報から聴覚情報への変換時における理解支援情報としての「間(ま)」に関する実験的検討, JSiSE学生研究発表会2013年3月11日, 7 (2013)
- 高島佑典, 小島一晃, 松居辰則: 演技経験の有無に着目した朗読上達のためのスキル獲得モデルの構築, JSiSE学生研究発表会2013年3月11日, 8 (2013)
- 田井眞直子, 小島一晃, 松居辰則: 視覚・触覚・嗅覚情報を持つクロスモーダルメディアの印象評価, JSiSE学生研究発表会2013年3月11日, 9 (2013)
(優秀賞受賞)
2012年 研究業績
学術雑誌論文
- 山内千尋, 黒川裕加里, 村松慶一, 堀口祐樹, 小島一晃, 松居辰則: 書道の運筆に着目した感情表出手法の検討, 日本感性工学会論文誌, Vol.11, No.3, pp.491-494 (2012) [pdfはこちら]
査読付き国際会議発表
- Tatsunori MATSUI, Yoko TANEMURA, Keiichi MURAMATSU, Kazuaki KOJIMA, Miho SAITO: Supporting System for Color Coordination of Bridal Space Using Genetic Algorithm, Interim Meeting of the International Colour Association(AIC) 22-25 September 2012 Taipei Conference Proceedings, p.246-249 (2012)
- Yuka NOJO, Keiichi MURAMATSU, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI:
The Effects of Motif Composition on Impressions of Paintings: In the case of Katsushika Hokusai's "Thirty-six views of Mount Fuji", In Proceedings of the International Conference on Kansei Engineering and Emotion Research(KEER2012), p.139-144 (2012)
- Manako TAI, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: The Influence of Pictorial Reality on Evaluation of Appropriate Force Feedback, In Proceedings of the International Conference on Kansei Engineering and Emotion Research(KEER2012), p.184-189 (2012)
- Keiichi MURAMATSU, Tatsuo TOGAWA, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: Structural Equation Modeling for Relationships Betweencolor Attributes and Dimensions of Emotional State, International conference on kansei engineering and emotion research(KEER2012), p.291-296 (2012)
- Kazuaki KOJIMA, Kazuhisa MIWA, Tatsunori MATSUI: Study on Facilitation of Problem Posing by Learning Examples through Reproduction, CogSci 2012, p.2732 (2012)
- Tatsunori MATSUI, Yoko TANEMURA, Keiichi MURAMATSU, Kazuaki KOJIMA, Miho SAITO: Supporting System for Color Coordination of Bridal Space Using Genetic Algorithm, Interim Meeting of the International Colour Association(AIC) 22-25 September 2012 Taipei Conference Proceedings, p.246-249 (2012)
- Keiichi MURAMATSU, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: Ontological Descriptions for Eye Movement Data and Mental States in Taking Computer-based Multiple-Choice Tests, Proc. of ICCE2012, pp.33-40 (2012)
- Kazuaki KOJIMA, Keiichi MURAMATSU, Tatsunori MATSUI: Experimental Study toward Estimation of a Learner Mental State from Processes of Solving Multiple Choice Problems Based on Eye Movements, Proc. of ICCE2012, pp.81-85 (2012)
- Chihiro YAMAUCHI, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: Qualitative Description of Time based on Ontology in the Domain of Apoptosis Signaling, JIST 2012 Poster and Demonstration (2012)
学会・研究会発表
- 松居辰則, 小島一晃, 村松慶一: 知的メンタリングシステム構築に向けた学習者の行動情報と心的状態の関係に関する実験的検討, 第64回先進的学習科学と工学研究会, pp.1-6 (2012)
- 田井眞直子, 小島一晃, 松居辰則: 視触覚メディアを用いた食品の味の印象評価における画像の影響, 2011年度JSiSE学生研究発表会, pp.30-31 (2012)
- 田和辻可昌, 小島一晃, 松居辰則: エージェントに対する情報の変化が人間らしさに与える影響, 2011年度JSiSE学生研究発表会, pp.28-29 (2012)
(優秀賞受賞)
- 村松慶一, 戸川達男, 松居辰則: 色彩感情に基づく画像検索に向けたオントロジー構築, 第43回日本色彩学会, pp.1-6 (2012)
- 小川浩二, 村松慶一, 戸川達男, 松居辰則: 感性次元モデルに基づく多次元連結ニューラルネットワークによる感性評価, 第43回日本色彩学会, pp.152-153 (2012)
- 松居辰則, 種村陽子, 村松慶一, 小島一晃, 齋藤美穂: 遺伝的アルゴリズムを用いた披露宴会場における配色パターンの最適空間の構築, 第43回日本色彩学会,pp.52-53 (2012)
- 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則: 多肢選択問題に対する学習者の視線と心的状態に関するオントロジー記述の試み, 第27回セマンティックウェブとオントロジー研究会, SIG-SWO-A1201-04 (2012)
- 山内千尋, 小島一晃, 松居辰則: デバイスオントロジーを用いた不確定要素を含む細胞死オントロジー構築 -機能の階層的分類による分子挙動および系の記述-, 第27回セマンティックウェブとオントロジー研究会, SIG-SWO-A1201-05 (2012)
- 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則: 多肢選択問題に対する回答行動と心理状態に関するオントロジー記述の試み, 第26回人工知能学会, 1F2-OS-11-5 (2012)
- 小島一晃, 村松慶一, 松居辰則: 視線を用いた多肢選択問題の回答プロセスと確信度の分析手法の実験的考察, 第26回人工知能学会, 1F2-OS-11-4 (2012)
- 山内千尋, 小島一晃, 松居辰則: 不確定要素を含む細胞死オントロジー構築へ向けた組織的機能定義, 第26回人工知能学会, 1I2-R-4-10 (2012)
- 田和辻可昌, 小島一晃, 松居辰則: 擬人化エージェントに対する事前情報が対象の印象評価に与える影響, 第26回人工知能学会, 1L2-R-7-7 (2012)
- 田和辻可昌, 小島一晃, 松居辰則: 注視点分析を利用したエージェントの人間/非人間判断方法の実験的検討, 第37回教育システム情報学会全国大会, TI-2,320-321 (2012)
- 田井眞直子, 小島一晃, 松居辰則: 視触覚メディアを用いた印象評価における画像のテクスチャの影響, 第37回教育システム情報学会全国大会, C4-2,184-185 (2012)
- 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則: 知的メンタリングシステム実現のためのオントロジーに基づく学習者の心的状態に関する知識管理, 第37回教育システム情報学会全国大会, TE-4,272-273 (2012)
- 小島一晃, 村松慶一, 松居辰則: 知的メンタリングシステム実現のための低次インタラクションリソースに基づく学習者状況理解, 第37回教育システム情報学会全国大会, TE-5,274-275 (2012)
- 田和辻可昌, 小島一晃, 松居辰則: 「顔」に対する視線停留時間の差に着目したエージェントの人間/非人間判断方法の実験的検討, 第14回日本感性工学会大会予稿集 2012年8月30日, E2-2, (2012)
- 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則: ユーザの共感によるキャラクター・エージェントに対する印象の構造比較, 第14回日本感性工学会大会予稿集 2012年8月30日, E2-3, (2012)
- 田和辻可昌, 小島一晃, 松居辰則: 感情の二重経路説に基づく不気味の谷発生メカニズムのモデル化の試み, 先進的学習科学と工学研究会, 66, 43-46 (2012)
2011年 研究業績
学術雑誌論文
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 印象に関する知識記述のための感情誤帰属手続きを用いた特性の抽出, 日本感性工学会論文誌, Vol.10, No.2, pp.231-238 (2011) [pdfはこちら]
査読付き国際会議発表
- Kazuaki KOJIMA, Kazuhisa MIWA, Tatsunori MATSUI: Study on the Effects of Learning Examples through Production in Problem Posing, In Proceedings of 19th International Conference on Computers in Education (ICCE2011), pp.86-90 (2011)
- Kazuaki KOJIMA, Kazuhisa MIWA, Tatsunori MATSUI: Experimental Study on Failures in Composing Solution Structures in Mathematical Problem Problems, In Workshop Proceedings: Supplementary Proceedings of the 19th International Conference on Computers in Education, pp.370-377 (2011)
- Kaori TANAKA, Tatsunori MATSUI, Kazuaki KOJIMA: Experimental Study on Appropriate Reality of Agents as a Multi-modal Interface for Human-Computer Interaction, In Proceedings of the 14th International Conference on Human-Computer Interaction (HCI International 2011), Vol.2, pp.613-622 (2011)
- Keiichi MURAMATSU, Tatsuo TOGAWA, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: Ontological Approach to a Structure of Color Emotion: Description of Relationships among Rating Scales, In Proceedings of the AIC 2011 Midterm Meeting of the International Colour Association (AIC2011), pp.597-600 (2011)
- Koji OGAWA, Keiichi MURAMATSU, Tatsunori MATSUI: Construction of Simulation for Kansei Evaluation of Colors by Using Linked Multiple Neural Networks, In Proceedings of the AIC 2011 Midterm Meeting of the International Colour Association (AIC2011), pp.613-616 (2011)
- Keiichi MURAMATSU, Tatsuo TOGAWA, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: Proposal of A Framework to Share Knowledge About Consumer’s Impressions, In Proceedings of the 3rd International Conference on Agents and Artificial Intelligence (ICAART2011), Vol.1, pp.388-393 (2011)
査読付き研究会発表
- 山内千尋, 小島一晃, 松居辰則: 細胞死に関する不確定要素を含むオントロジー記述方法の提案, 第10回情報科学技術フォーラム 講演論文集 第2分冊, pp.91-96 (2011)
学会・研究会発表
- 山崎敦子, 松居辰則: 光トポグラフィーを用いたWeb-Based英語テストにおける背景色効果についての検証, 教育システム情報学会研究報告, Vol.26, No.7, pp.147-152 (2012)
- 田井眞直子, 小島一晃, 松居辰則: 視触覚メディアを用いた食品の味の判断における画像の影響, 第4回感性工学会志学の会研究発表会 (2011)
- 田和辻可昌, 小島一晃, 松居辰則: エージェントに対する不気味の谷の発生メカニズムに関する実験的検討, 第4回感性工学会志学の会研究発表会 (2011)
(ベストプレゼン賞受賞)
- 宮田敬一, 小島一晃, 松居辰則: 旋律と和音進行の組み合わせに対する不協和度モデルの検討, 第4回感性工学会志学の会研究発表会 (2011)
- 小島一晃, 三輪和久, 松居辰則: 作問における解法構造の構築支援のための例の再産出活動の実験的検討, 第63回人工知能学会先進的学習科学と工学研究会, pp.13-18 (2011)
- 小川浩二, 村松慶一, 松居辰則: ニューラルネットワークを用いた色彩に対する感性次元の構築, 電子情報通信学会技術報告(NC), Vol.111, No.241, pp.89-94 (2012)
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 感性的なインタラクションに向けた色彩と感情状態の記述, 第25回セマンティックウェブとオントロジー研究会, SIG-SWO-A1102-07 (2011)
- 山内千尋, 小島一晃, 松居辰則: 不確定要素を含む細胞死オントロジー構築へ向けた機能定義方法の提案, 第25回セマンティックウェブとオントロジー研究会, SIG-SWO-A1102-05 (2011)
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 深いHuman-Computer Interactionのための色彩感情オントロジーの構築, 視覚情報基礎研究会 第9回研究発表会 論文集, pp.7-10 (2011)
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 色彩感情研究における主観的データのオントロジーに基づく記述, 第10回情報科学技術フォーラム 講演論文集 第2分冊, pp.405-412 (2011)
- 田井眞直子, 小島一晃, 松居辰則: 画像の写実性が反力のふさわしさの評価に与える影響, 第13回日本感性工学会大会予稿集, F58 (2011)
- 田和辻可昌, 小島一晃, 松居辰則: 擬人化エージェントに対する帰属と印象の相互変化の構造分析, 第13回日本感性工学会大会予稿集, G44 (2011)
(優秀賞受賞)
- 能條由佳, 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則: 絵画のモチーフの位置が印象に与える影響について葛飾北斎「富嶽三十六景」を題材として, 第13回日本感性工学会大会予稿集, G32 (2011)
- 宮田敬一, 小島一晃, 松居辰則: 楽曲に対する印象形成における旋律と和音進行の組み合わせ効果の実験的検討, 第13回日本感性工学会大会予稿集, F17 (2011)
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 色彩属性と感情状態の次元に関する構造方程式モデル, 第13回日本感性工学会大会予稿集, G33 (2011)
- 山内千尋, 三科絵理, 堀口祐樹, 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則: クラシックバレエの身体動作における呼吸位相測定, 第13回日本感性工学会大会予稿集, F59 (2011)
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 評定尺度の関係に着目した色彩感情の構造, 第24回セマンティックウェブとオントロジー研究会, SIG-SWO-A1101-05 (2011)
- 山内千尋, 小島一晃, 松居辰則: 細胞死に関する不確定要素を含むオントロジー記述方法の提案, 第24回セマンティックウェブとオントロジー研究会, SIG-SWO-A1101-10 (2011)
- 小島一晃, 三輪和久, 松居辰則: 作問学習における例の再産出活動支援の効果の実験的検討, 第25 回人工知能学会全国大会, 3D1-OS16-6 (2011)
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 色刺激に対する印象と感情における関係構造の考察, 第25 回人工知能学会全国大会, 3G1-3 (2011)
- 山内千尋, 小島一晃, 松居辰則: デバイスオントロジーに基づく細胞死に関する不確定要素の記述, 第25 回人工知能学会全国大会, 3G2-2 (2011)
- 小川浩二, 村松慶一, 松居辰則: 多層連結ニューラルネットワークを用いた色彩感性評価, 日本色彩学会誌, Vol.35, No.Supplement, pp.70-71 (2011)
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 色彩感情における記述的尺度と評価的尺度の関係構造に関する実験的検証, 日本色彩学会誌, Vol.35, No.Supplement, pp.32-33 (2011)
- 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則: 視線に基づく多肢選択問題の回答行動と確信の実験的検討, 第61回先進的学習科学と工学研究会, pp.13-18 (2011)
2010年 研究業績
学術雑誌論文
- 江藤香, 松居辰則, 椋田實, 樺澤康夫: ケアプラン策定過程におけるノウハウ情報共有システムとその教育的な効果, 情報処理学会論文誌, Vol.51, No.11, pp.2123-2140 (2010)
- 小島一晃, 三輪和久, 松居辰則: 産出課題としての作問学習支援のための実験的検討, 教育システム情報学会誌, Vol.27, No,4, pp.302-315 (2010)
(論文賞受賞)
査読付き国際会議発表
- Kaoru ETO, Minoru MUKUDA, Yasuo KABASAWA, Tatsunori MATSUI: Externalization Method and Its Evaluation of Know-how Information for Care Planning Processes by Awareness of Novices, In Proceedings of the International Conference on Knowledge Management and Information Sharing (KMIS2010), pp.201-206 (2010)
- Kazuaki KOJIMA, Kazuhisa MIWA, Tatsunori MATSUI: Experimental Study for Design of Computational Learning Support to Enhance Problem Posing, In Proceedings of the 18th International Conference on Computers in Education (ICCE2010), pp.92-94 (2010)
- Keiichi MURAMATSU, Tatsuo TOGAWA, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: Content-oriented Approach to Knowledge Description of Aesthetic Experience, In Proceedings of the Kansei Engineering and Emotion Research International Conference 2010 (KEER2010), pp.856-865 (2010)
解説論文・招待論文
- 松居辰則, 平嶋宗: 学習課題・問題系列のデザイン, 人工知能学会誌, Vol.25, No.2, pp.259-267 (2010)
学会・研究会発表
- 小島一晃, 三輪和久, 松居辰則: 産出課題としての作問の多様性に関する実験的調査, 日本認知科学会第27回大会発表論文集, pp. 679-683 (2010)
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 印象に関する知識記述のための感情誤帰属手続きを用いた特性の抽出, 第12回日本感性工学会大会予稿集, 2A1-4 (2010)
- 小島一晃, 巻千鶴, 堀口祐樹, 松居辰則: 視線情報を用いた多肢選択問題の回答行動と迷いの関係の抽出, 教育システム情報学会第35回全国大会講演論文集, pp. 491-492 (2010)
- 小島一晃, 三輪和久, 松居辰則: 作問における例からの学習方法とその効果の実験的検討, 第59回人工知能学会先進的学習科学と工学研究会, SIG-ALST-B001, pp. 49-54 (2010)
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 情報処理の観点に基づいた印象に関する知識表現, 第59回先進的学習科学と工学研究会, pp.13-18 (2010)
- 山内千尋, 小島一晃, 松居辰則: アポトーシスに関するシグナル伝達オントロジーに基づく定性シミュレーション手法の提案, 第59回先進的学習科学と工学研究会, pp.1-6 (2010)
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 行為者の気づきに基づいた印象に関する知識表現, 第22回セマンティックウェブとオントロジー研究会, SIG-SWO-A1001-05 (2010)
- 山内千尋, 小島一晃, 松居辰則: アポトーシスに関するシグナル伝達オントロジーに基づく定性的シミュレーション, 第22回セマンティックウェブとオントロジー研究会, SIG-SWO-A1001-06 (2010)
- 堀口祐樹, 小島一晃, 松居辰則: e-learningにおける学習者のLow-Level Interaction特徴に基づく行き詰まりの推定システム, 第24回人工知能学会全国大会論文集, 2F1-3 (2010)
- 小島一晃, 三輪和久, 松居辰則: 産出課題における「作ることによる例からの学習」の支援, 第24回人工知能学会全国大会論文集, 1E3-OS7-9 (2010)
- 村松慶一, 戸川達男, 小島一晃, 松居辰則: 内容指向アプローチによる印象に関する知識記述の試み, 第24回人工知能学会全国大会予稿集, 1B4-2 (2010)
- 田中かおり, 松居辰則, 小島 一晃: 人間への類似度を段階付けされた顔画像と音声の印象評価, 第24回人工知能学会全国大会論文集, 3C1-2 (2010)
- 山内千尋, 小島一晃, 松居辰則: アポトーシスに関するシグナル伝達オントロジーに基づくシミュレーション構築, 第24回人工知能学会全国大会予稿集, 1B5-2 (2010)
- 小川浩二, 村松慶一, 松居辰則: ニューラルネットワークを用いた色彩の印象評価シミュレーション構築, 日本色彩学会誌, Vol.34, No.Supplement, pp.46-47 (2010)
- 堀口祐樹, 小島一晃, 松居辰則: MRAを用いた学習者のLow-Level Interaction特徴からの行き詰まりの推定手法, 第58回人工知能学会先進的学習科学と工学研究会, SIG-ALST-A903, pp. 1-6 (2010)
- 黒木暁, 村松慶一, 小島一晃, 松居辰則: 逐次分析に着目した脳型意思決定システムの構築, 電子情報通信学会技術報告(NC), Vol.109, No.461, pp.455-460 (2010)
2009年 研究業績
学術雑誌論文
- 村松慶一, 松居辰則: コンテントスペースの概念に基づく美的感性と心の構造の理解, 日本感性工学会論文誌, Vol.8, No.3, pp. 819-828 (2009)
査読付き国際会議発表
- Kazuaki KOJIMA, Kazuhisa MIWA, Tatsunori MATSUI: Study on Support of Learning from Examples in Problem Posing as a Production Task, In Proceedings of 17th International Conference on Computers in Education, pp.75-82 (2009)
- Yuki HORIGUCHI, Kazuaki KOJIMA, Tatsunori MATSUI: A Study for Exploration of Relationships between Behaviors and Mental States of Learners for an Automatic Estimation System, In Proceedings of 17th International Conference on Computers in Education, pp.173-176 (2009)
- Kaoru ETO, Tatsunori MATSUI, Minoru MUKUDA, Yasuo KABASAWA: Cluster Analysis of Care Assessment Data and Supporting for Care Planning, In Proceedings of the 9th IEEE International Conference on Advanced Learning Technologies (ICALT 2009), pp.213-214 (2009)
学会・研究会発表
- 小島一晃, 三輪和久, 松居辰則: 産出課題における例の模倣学習支援の設計と評価, 第57回人工知能学会先進的学習科学と工学研究会, SIG-ALST-A902, pp. 9-14 (2009)
- 田中かおり, 小島一晃, 松居辰則: デフォルメを段階付けされた擬人化エージェントに対する印象評価, 日本認知科学会第26回大会発表論文集 (2009)
- 南淑也, 村松慶一, 松居辰則: MASを用いたニッチ構築を行う個体による嗜好伝播戦略の最適化, 第11回日本感性工学会大会予稿集, 1F2-6 (2009)
- 村松慶一, 戸川達男, 松居辰則: 美的体験に関する内容指向の知識記述の試み, 第11回日本感性工学会大会予稿集, 2G1-6 (2009)
- 堀口祐樹, 小島一晃, 松居辰則: 顔の動き情報を用いた学習者の異常行動の検出手法の提案, 第56回人工知能学会先進的学習科学と工学研究会, SIG-ALST-A901, pp. 21-26 (2009)
- 江藤香, 松居辰則, 椋田實, 樺澤康夫: ケアプラン策定過程におけるノウハウ情報共有システムの組織活性化の可能性の評価, 第56回人工知能学会先進的学習科学と工学研究会, SIG-ALST-A901, pp. 27-32 (2009)
- 堀口祐樹, 小島一晃, 松居辰則: 学習者の何気ない行動からの心理状態の抽出手法, 第23回人工知能学会全国大会論文集, 3A1-3 (2009)
- 小島一晃, 三輪和久, 松居辰則: 問題と創造性, 第23回人工知能学会全国大会論文集, 2D1-OS11-8 (2009)
- 松居辰則: 暗黙知の表出と共有のための問題設定とその支援手法について, 第23回人工知能学会全国大会論文集, 2D1-OS11-7 (2009)
- 山内千尋, 小島一晃, 松居辰則: アポトーシスに関するシグナル伝達オントロジーにおける時間概念の定性的表現, 第23回人工知能学会全国大会予稿集, 3G2-3 (2009)
- 堀口祐樹, 小島一晃, 松居辰則: e-learningにおける学習時の何気ない行動からの心理状態の抽出手法の提案, 第55回先進的学習科学と工学研究会, SIG-ALST-A803, pp. 65-70 (2009)
- 小島一晃, 三輪和久, 松居辰則: 産出課題における例からの学習支援の検討, 第55回先進的学習科学と工学研究会, SIG-ALST-A803, pp. 115-120 (2009)
2008年 研究業績
学術雑誌論文
- Kazuaki KOJIMA, Kazuhisa MIWA: A System that Facilitates Diverse Thinking in Problem Posing, International Journal of Artificial Intelligence in Education, Vol.18, No.3, pp.209-236 (2008)
査読付き国際会議発表
- Kaoru ETO, Tatsunori MATSUI, Yasuo KABASAWA: The Educational Effect of Extraction of the Know-How Information for Care Planning Processes, In Proceedings of the 8th IEEE International Conference on Advanced Learning Technologies (ICALT 2008), pp.872-873 (2008)
学会・研究会発表
- 堀口祐樹, 小島一晃, 松居辰則: e-learningにおける学習時の潜在的な意識変化の抽出, 教育システム情報学会研究会報告 (2008)
(優秀賞受賞)
- 緒方元気, 小島一晃, 松居辰則: 高齢者のパソコンへの関心とe-learningによる生涯学習の可能性, 教育システム情報学会研究会報告 (2008)
- 村松慶一, 松居辰則: 心の構造における美的感性についての考察, 第10回日本感性工学会大会予稿集, 11I-03 (2008)
- 小島一晃, 伊藤健, 松居辰則: 問題解決において目標を意識することの効果 - 洞察問題を用いた検討 -, 日本認知科学会第25回大会発表論文集, pp.354-357 (2008)
- 江藤香, 松居辰則, 椋田實, 樺澤康夫: KOMIチャートを用いたケア・アセスメントの分類による結果の読み取り支援, 教育システム情報学会第33回全国大会講演論文集, pp. 456-457 (2008)
- 堀口祐樹, 松居辰則: e-learningにおける学習時の潜在的な意識変化の抽出システム, 第22回人工知能学会全国大会論文集, 1C1-02 (2008)
- 小島一晃, 三輪和久, 松居辰則: 創造的生成課題における事例からの学習支援の検討, 第22回人工知能学会全国大会論文集, 2K1-04 (2008)
- 山内千尋, 松居辰則: アポトーシスに関するシグナル伝達オントロジーの構築, 第22回人工知能学会全国大会論文集, 3F1-04 (2008)
- 松浦歩, 松居辰則: ニューラルネットワークを用いた他色配色に対する調和間印象ルールの抽出, 日本色彩学会第39回全国大会 (2008)
- 堀口祐樹, 松居辰則: e-learningにおける学習時の潜在的な意識変化の抽出, 電子情報通信学会大会講演論文集 (2008)
(ISS学生ポスターセッション優秀ポスター賞受賞)
- 藤井悠, 松居辰則: 遺伝的プログラミングによる株価変動モデルの推定, 電子情報通信学会総合大会講演論文集 (2008)
書籍
- 松居辰則: 人工知能と教育工学―知識創産指向の新しい教育システム (岡本敏雄, 香山瑞恵 編), オーム社 (2008)
2007年 研究業績
査読付き国際会議発表
- Kazuaki KOJIMA, Kazuhisa MIWA: Can an AI System Facilitate Human Creative Generation? An Exilerimental Investigation in Mathematical Problem Posing, In Proceedings of 29th Annual Conference of Cognitive Science Society (CogSci2007), pp.1169-1174 (2007)
- Kaoru ETO, Tatsunori MATSUI, Yasuo KABASAWA: Development of Know-how Information Sharing System for Care Planning Processes, Proc. of ICALT2007, pp.398-399 (2007)
- Kaoru ETO, Tatsunori MATSUI, Yasuo KABASAWA: Development of Supporting System for Know-how Information Extraction by Several Users' View Point, Proc. of ICCE2007, pp.69-70 (2007)
学会・研究会発表
- 小島一晃, 三輪和久: 人工知能システムによる創造的生成支援の実験的検討 - 数学文章題の作問を対象として -, 日本認知科学会第24回大会発表論文集, pp.482-487 (2007)
- 松浦歩, 松居辰則: 白黒画像における1/fゆらぎの影響の考察, 第9回日本感性工学会大会予稿集 (2007)
2006年 研究業績
査読付き国際会議発表
- Kaoru ETO, Tatsunori MATSUI, Yasuo KABASAWA: Development of Know-how Information Sharing System in Care Planning Processes, In Proceedings of the 14th International Conference on Computers in Education (ICCE2006), pp.179-182 (2006)
- Kaoru ETO, Tatsunori MATSUI, Yasuo KABASAWA: Development of Know-How Information Sharing System in Care Planning Processes - Mapping New Care Plan into Two-Dimensional Document Space, In Proceedings of the 10th International Conference on Knowledge-Based Intelligent Information and Engineering Systems (KES2006), Vol.2, pp.977-984 (2006)
学会・研究会発表
- 江藤香, 松居辰則, 樺澤康夫: KOMIチャートを用いたケアプラン策定過程におけるノウハウ情報の共有システムの開発 -ユーザによる新規データの可視化の検討-, 電子情報通信学会技術研究報告 ET2005-81, Vol.105, No.581, pp. 41-46 (2006)
- 松居辰則, 西村昭治, 浅田匡, 野嶋栄一郎: スクールモデルに基づくeスクールの運用と評価, 教育システム情報学会研究報告, Vol.20, No.6, pp. 151-157 (2006)
- 岩崎公弥子, 向山勉, 松居辰則: 子どもの声からコンテンツ活用の魅力を探る, 全日本教育工学研究協議会 第32回全国大会 (2006)
- 姫野完治, 松居辰則: ネットワーク配信のメリットを生かしたコンテンツ開発, 全日本教育工学研究協議会 第32回全国大会 (2006)
書籍
- 松居辰則: ICT活用教育―先端教育への挑戦 (岡本敏雄, 伊東幸宏, 家本修, 坂元昂 編), 海青社 (2006)
早稲田大学 人間科学部・大学院人間科学研究科 松居辰則研究室
MATSUI Tatsunori Laboratory. School of Human Scienses WASEDA University.